タカラベルモント マーケティング部長が
解き明かす事業ブランド構築秘話
このような方におすすめです
事業部単位で組織力、営業力、商品力を高めたいとお考えの方
事業責任者として「自発的に創造する組織」へと成長させたい方
事業が多岐にわたり、事業部ごとのMVV策定が必要だとお考えの方
事業が複数存在する場合や、M&Aを繰り返して事業が多角化する場合など、ある程度の規模になると、元々定められている企業MVVやパーパスでは包括しきれず、インナー・アウター共に事業単体の独自価値を見出すことが難しくなるケースが増えてきています。
また、単一事業部が置かれている市場そのものの拡大またはシュリンク、競合の参入やニーズの変化といった市場変化に対応していくためには、事業部単体のビジョン・ミッションやパーパスが不可欠になってきます。
今回の対談動画では、競争が激化する「歯科業界」という市場において、独自のポジショニングを確立させるため事業ブランディングを推進している「タカラベルモント」様にお話をお伺いしました。市場変化の問題に直面し「事業ブランディングプロジェクト」を発足させ、新たな事業ビジョンに突き進む会社のプロジェクト秘話をお届けします。是非、ご覧ください。
ダイジェストムービーはこちら
SPEAKER
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宮本 学
タカラベルモント株式会社
デンタル事業部 マーケティング部 副事業部長
マーケティング部部長2007年2月タカラベルモント入社後、デンタル事業部 さいたま営業所配属。シェア率が一桁台だった栃木県の営業担当として従事。シェア拡大を自身の目標として営業活動を行う。その後、2014年 さいたま営業所所長に就任し、新人・若手の育成を至上命題として、マネジメントを行う。2021年4月より、マーケティング部部長として事業変革に尽力中。 -
松岡 利和
タカラベルモント株式会社
デンタル事業部 マーケティング部
企画・プロモーショングループ1998年4月タカラベルモントに入社後、デンタル事業部に配属され、横浜営業所、静岡営業所にて12年間の営業業務を経験した後、2011年4月より、製品担当としてマーケティング部に移動。2023年に事業部のビジョン策定プロジェクトに参画。2024年4月より新設された企画・プロモーショングループにて、新製品の企画、ビジョン発信とプロモーションの強化をミッションとし、日々奮闘中。 -
山下 亮
株式会社YRK and
クリエイティブディレクター2013年株式会社 YRK and入社。(&OSAKA在籍)。 ブランドクリエイティブユニット(BCU)に在籍。デザイナー、アートディレクターを経て、ブランドクリエイティブディレクターとして様々なブランド戦略に取り組む。 まずは、触れてみる。味わってみる。ブランドの根っこに潜む本質的価値を見抜くため、徹底した生活者視点に立ち、クライアント1人ひとりに潜む想いを引き出し、全員の気持ちを1つに作り上げていく絆の強いブランディング構築を得意とする。スポーツブランドの長期的なブランド戦略構築をはじめ、子供業界や学校業界、美容業界の商品ブランディング、周年を機に“らしさ”づくりから全社員のモチベーションアップへ繋げた製作所の企業リブランディングなどに注力。相手の想いを一歩超えるブランドストーリー戦略の構築から、コンセプト開発、ネーミング、ロゴサイン、パッケージ、空間、そして“リアルな体感の場”まで、一貫性のあるクリエイティブワークで、体温のある持続的なプロジェクトへ成長させる。2018年 日本広告年鑑入選。
橋本 マリア
株式会社YRK and
事業コンサルティング本部 コンサルタント
関西大学社会学部マス・コミュニケーション学専攻卒。京都のベンチャー企業にて、京都観光地の菓子土産物店や訪日外国人観光客向けラーメン店の店長を兼任しながら、商品企画や広報業務に携わる。新店立ち上げから閉店・店舗業態変更など、様々に変化する経営の中で「誰かの想いのこもったものをPRの力で長く残す仕事がしたい」と考えるように。リクルートでは、HOT PEPPER Beautyの営業にて、関西の美容室など累計300件以上のサロンを担当。飽和する美容室ひとつひとつの想いや個性に向き合い、その店・その人らしさを大切にした集客PRを中心に、経営の課題解決提案を行う。「もっとブランディングの力で経営の土台から企業を活性化させたい」と2021年YRK&入社。