日本では、処方箋の大半を全国に約60,000軒ある調剤薬局が受け付けており、服薬指導という対面コミュニケーションで提供されています。当セミナーでは、この「対面コミュニケーション」と平均12分と言われる「待ち時間」を有効活用し、健康・予防に関わる製品の販売強化を実施した実例をもとに、売場戦略・商流戦略・囲い込み戦略を中心とした5大戦略をお話しいたします。

顧客接点と販路を本気で考えるべき時がきた！ 新型コロナウイルスが私たちの生活とビジネスに与える影響は大きく、ビジネスパーソンである私たちは この変化の大きさと速度を見極めて適切な対処をし続ける必要があります。この判断の一つ一つが企業・ブランドの生き残りを左右します。 その中でも今回は、付加価値の高い商品を「どこで知ってもらって（顧客接点）」「どこで買ってもらうか？（販売チャネル）」という領域に特化。さらに「調剤薬局でのヘルスケア系商材の適正価格販売スキーム」にフォーカスして実例も交えながらセミナーを行います。 高付加価値商材の適正価格販売を実現したいと考えておられる方々には、ヒントになるかと思います。

2020年3月の調剤報酬改定の詳細が徐々に明らかになり、調剤薬局&薬系卸の危機感と物販への期待値は大変上昇しています。新規チャネルとして確立するにはブルーオーシャンである今が間違いなく狙い目です。ファーストペンギンを目指す皆さまのお手伝いを・・・