SEMINAR
コモディティ化や、連続的な成長に危機感を持つ企業や、採用強化、SDGsへの対応など、あらゆる観点で企業ブランディングを検討する会社は増え続けています。
しかし、かつて日本にブランディングの概念やメソッドが輸入されてから、もはや何十年と月日が経ち、その方法はいつしか劣化して来ています。その進め方やブランディングそのもののコツは、大きく変化してきています。私たちちも日々取り組みの中で感じることですが、社会環境の劇的な変化により、驚くほどブランディングプロジェクトのやり方は変わってきているのです。
私たち、YRK&は120年以上に渡り「伝える仕事」に携わり、産業変化に対応してきました。そして、今リブランドコンサルティングという事業に特化しています。日本のブランドが、一社でも多く埋もれてしまった価値を取り戻し、再び輝き出すお手伝いをしたいという一心で、この事業をスタートさせました。
今回もまた、大きくプロジェクト自体がシフトした令和の時代のリブランディングをお伝えし、少しでも皆様の経営戦略のお役に立ちたいと考えています。さらに、今回は最近コーポレートブランディングを経営戦略に導入された「株式会社幸和製作所様」にご登壇いただき、その全貌をお話しいただきます。
この企業ブランディングの中心的な存在として、今まさにご活躍されている新井様をお招きし、あまり聞くことのできない、リアルタイムのブランディング術をパネルディスカッションも取り入れながらお伝えしていきたいと思います。ぜひ、ご期待ください。
今回も多くのお客様にご参加いただき「YRK&ビジネスセミナー」を無事終了することができました。ご来場くださった皆様、お忙しい中ありがとうございました。
本セミナーでは、株式会社幸和製作所・新井様をゲストスピーカーとしてお招きし、YRK&と協創したブランドづくりのプロセス、社内での苦労話、ブランドローンチ後の具体的な取り組み事例を交えて、自社が取り組むブランディング活動の方向性などを語っていただきました。また、弊社コンサルタントメンバーとのパネルディスカッション形式で、YRK &に対する期待や、ブランディングを進めていく中で直面した壁、得られた成果について、ここでしか聞けない裏話をお伺いしました。社内全員でリブランディングに取り組むことで今後の目指す方向性がはっきりと見え、現場スタッフを含め、共通した意識変革を行うことができたとのこと。セミナーの最後には、新井様と弊社コンサルタントメンバーが明日からできるファーストアクションを発表いたしました。
ご来場いただいたお客様からは、「社内での取り組みなど見えないところが聞けてよかった」「リブランディングのメリットが実例でよくわかった」など、大変ありがたいお言葉をいただきました。
社会環境が劇的に変化する令和時代、ブランディングプロジェクトの進め方やコツも大きく変化してきており、これからの企業経営にはコーポレートブランディングを経営戦略に導入することが重要なカギとなります。
私たちYRK&は、今後もメソッドに磨きをかけ、最高のコンサルタントを揃え、常に変化していくことで皆様のお役に立ちたいと思っています。今回お越しになれなかった皆様も、ぜひ次回のセミナーにご参加いただき、自社のブランディングに活用していただければと思います。
今後のセミナーについては、後日改めてお伝えいたします。
15:00-15:10 | はじめに「プログラムのご紹介 」
YRK& OSAKA 事業部 いな川 友彦 |
15:10-15:45(35分) | Part1「令和時代の企業リブランディングと、新事業の可能性」 YRK& 事業戦略室 執行役員 クリエイティブディレクター |
15:50-16:20(30分) | Part2「幸和製作所 リブランディング取り組み実事例」 株式会社幸和製作所 管理本部 経営企画部 マネージャー |
16:30-17:00(30分) |
Part3「リブランディングパネルディスカッション」
YRK&と協創するブランド パネリスト モデレーター |
17:00-17:10 |
質疑応答 |
17:10- |
個別相談会(※参加自由) |