FUKAI KENICHI
大阪・関西万博とリ・ブランディング
「大阪・関西万国博覧会」を事業成長にどう取り入れるべきか?を紐解いた、サステナブル経営の本質に迫るコンサルタントコラムです。2025大阪・関西万博のテーマは「SDGs」。本コラムでは関西に根付く「商人道」、特に近江商人の「三方良し」は、世界に類を見ない価値観でありSDGsに通ずる点が多く存在します。
ブランド力はサステナブルで強くなる 。
『「らしさ」探しと「好き」のメカニズム』
ESGやSDGsを含めたサステナブルな取り組みをうちの会社で考えるために、他社の情報を収集しているうちに、「うちは他社に負けている」「うちは遅れている」「経営陣も社員も意識や理解が足りない」という考えに陥りがちですが、それは違います。
ブランド力はサステナブルで強くなる
企業の頭を悩ませる「値上げ」。報道では値上げ商品を、家計を脅かすかのように取り上げます。しかし値上げの要因は、社会問題と社会問題の解決コストです。つまり値上げは「社会問題への活動量」だと言いかえられるのです。値上げを共感に変え、付加価値に変えるのがブランド力です。
値上げを共感に変える、サステナブルブランディング
【コンサルタントコラム】どの企業も頭を悩ませているのは、相次ぐコスト上昇をどう吸収するかではないでしょうか。やむを得ず値上げに踏み切ると、店頭価格を引き上げる前から、家計を脅かす悪者のように報道されているようにも映ります。しかし値上げの要因は社会問題と、その解決コストによるものです。
今こそ値上げをミカタにする 「値上げに強い商談力」
【コンサルタントコラム】原価高騰によるメーカーの値上げが続いています。値上げに対する抵抗感が強い日本の企業にとっては、売上を維持させるためには大きな営業コストを使うはずです。そして恐らく、この先も劇的に社会が良くならない限り、そのコストが下がることは考えにくい状況であるといえます。
SDGsはソーシャルプロダクツで動かせ!
企業の競争力は、SDGsで決まる!
【コンサルタントコラム】「ソーシャルプロダクツ」というと「ロットが合わない」「コストが合わない」「ノウハウがない」「価格が合わない」と4つの「ない」で諦められる企業様が非常に多いと感じます。そんな中、今「ソーシャルプロダクツ」に取り組むべき6つの理由と、その取り組み方とは...
SDGsが生み出す強い営業力
「メーカーは生活者にとって良い商品をつくる。小売業は商圏生活者に適した商品を選び品揃えする。」といったメーカーと小売りの良好な関係構築と、魅力的で活気のある店づくりのための「メーカー・小売の共創型取り組み」についてお伝えします。
店が活気づき魅力的になる!?メーカー・小売の共創型取り組みとは
コロナ禍における”オンラインならでは”のコミュニケーションのコツや”オンラインインタビュー調査の可能性”について、NLPや心理学の要素、オンラインインタビューの実体験を踏まえお伝えします。
「顧客を仲間にして」難局を乗り越える「Cソーシング」
メーカーのプロモーションなどの仕事をしていると、「キャンペーンやプロモーションがマンネリ化している」「飽きられている」というメーカー側の声を聞きます。
withコロナ時代のパラダイムシフト DXとSDGs
コロナショックで経済・社会・生活は一変しました。当然企業においても同様です。アフターコロナに向けた持続可能な経営のヒントとなる2つのパラダイムシフトとは?
コロナがつくる新しいビジネス習慣
働き方の常識は、たったの数か月間で大きく変わりました。特にテレワークが、一気に拡がりました。
顧客との関係が一変する「コロナ後」
コロナウイルスによる経済への影響の長期化が心配され、企業にとっても大きな不安材料になっています。だから「SDGsどころではない」「社会問題の前に自社問題だ」というのが本音だと思います。しかし生活者は違います。