COLUMN
当社コンサルタントが「ブランディング」や「事業変革」をテーマに、独自視点の論考・コラムを発信しています。
いまこそ「地道に取り組むイノベーション」を
こんにちは。YRK&の中でイノベーション領域を専門に担うUCI Lab.の渡辺です。2020年9月、私たちUCI Lab.の実践を題材にした本が出版されることになりました。タイトルは「地道に取り組むイノベーション―人類学者と制度経済学者がみた現場」です。
ニューノーマルがノーマルとなるときに、ゲームはチェンジする
『ニューノーマルがノーマルとなるときに』とは、『コロナ以前の日常が戻って来る』ということではなく、『新たな状態』が『日常』になったときに、人は、消費は、社会は、どう変化するのかという問いです。
“オンラインならでは”のコミュニケーションのコツやインタビュー調査の可能性
コロナ禍における”オンラインならでは”のコミュニケーションのコツや”オンラインインタビュー調査の可能性”について、NLPや心理学の要素、オンラインインタビューの実体験を踏まえお伝えします。
「顧客を仲間にして」難局を乗り越える「Cソーシング」
メーカーのプロモーションなどの仕事をしていると、「キャンペーンやプロモーションがマンネリ化している」「飽きられている」というメーカー側の声を聞きます。
withコロナ時代のパラダイムシフト DXとSDGs
コロナショックで経済・社会・生活は一変しました。当然企業においても同様です。アフターコロナに向けた持続可能な経営のヒントとなる2つのパラダイムシフトとは?
コロナがつくる新しいビジネス習慣
働き方の常識は、たったの数か月間で大きく変わりました。特にテレワークが、一気に拡がりました。
ブランディングストラテジストが説く、 「膨らんだSKUの最適化」による利益創出のすすめ
コロナ新規感染者数はようやく減少傾向を見せる一方、日本経済に与えたマイナス影響は既にリーマンショックを越えるものとなりました。
コロナを経た今こそ、 顧客とダイレクトにつながる「D2C」ビジネスへ
コロナウイルスの影響で始まった外出自粛要請を経て、ますます注目を浴びている「D2C(Direct to Consumer)」。
今この時期に、 大きく伸長しているビジネス
未だコロナの収束の兆しが見えない中、外出を自粛する人がますます増え、国内の消費は急激に冷え込んでいます。
持続可能なビジネスへのシフトが鍵
オリンピックの延期も決まり、コロナウイルス感染の更なる拡大も相まって、グローバル規模での経済停滞が長期化する様相から、世界各国で不安が募ります。
コロナショックから生まれてくる、企業の「結束力」を、未来に活かせるか
オリンピックの延期も決まり、コロナ感染は未だ収束の兆しが見えない状況で、企業の活動に大きく制限がかかり出して約1ヶ月。いよいよ業績そのものへのマイナス影響も見えてきました。
顧客との関係が一変する「コロナ後」
コロナウイルスによる経済への影響の長期化が心配され、企業にとっても大きな不安材料になっています。だから「SDGsどころではない」「社会問題の前に自社問題だ」というのが本音だと思います。しかし生活者は違います。