120余年にわたり「伝える」ということに立脚したビジネスを展開。
時代に合わせ、印刷業、SP業、マーケティング業へと変革を続け、120余年の歴史と伝統から学んだ独自のメソッドで、私たちにしかできないコンサルティングサービスを行うことを目指しました。
そして今、その「伝える力」を通じて、ビジネスそのものにコミットし、
さらに深くクライアント様の本質に関わるお手伝いを致します。
「Z」の次の、27番目のアルファベットである「&」。
色々なものをつなぎ、掛け合わし、増やすことのできる
無限の可能性を秘めたこの言葉に加え、
2018年9月に「ヤラカス舘」から「YRK&」に進化しました。
第3の領域を担う、
私たちYRK&に、是非ご期待ください。
120余年の歴史と精神を受け継ぎながらも、絶えず変化し成長していく想いを込め、
100案を超えるアイデアの中から新たなロゴマークを決定しました。
なんでもやらかす、人のやらないことをやる、
その想いは変わりません。
皆様と、繋がり、結び、続いていく、新たに掲げた決意。
絶えず、変革を起こす企業になるために。
1896年の創業時から続く、ヤラカス精神。
いかなる時も忘れません。
止まることなく常に成長し続けることを込めた、
新たな気持ちのカタチ。
[ Growth Frame(グロースフレーム) ]
Akzidenz Grotesk(アクチデンツ・グロテスク)は、HelveticaやUniversと同じ有名なサンセリフ書体ですが、誕生したのは19世紀であり、群を抜いて歴史のある古典書体で、
後に誕生し、世界でもっとも有名な“Helvetica”のもとになったとも言われている。
物事の表層ではなく深い部分にある本質を「知る」深い色。
「藍草で染めた染料は藍草よりも綺麗な青色になる」ことから、
「生みの親より子が優れること、師匠より弟子が優れること」を表す。
わが子の人生がより一層輝かしいものになることを、
心から望む親心を表現することでもある。
日本の藍染は、飛鳥時代から行われ、奈良時代には献上品として活用、
使えば使うほど、塗り重ねていくほど風合いが増し、深みを出す。
すり減っても、その度に味が出て、何度でも塗り重ね再出発する。
五感や常識に囚われず、「本質」を見る「直観力」「洞察力」をもち、
「既成概念を打ち破る」色。
その昔、商品を差別化するために使用された、ラベル・レッテルと呼ばれる商品タグや、
商標登録を示す、漆塗りの看板など「伝える力」を軸にしたビジネスを展開してきました。
以降時代に合わせ、印刷業、SP業、マーケティング業へと変革を続け、
着いたモデルは、メディアを軸とした広告代理店でもなく、
コンサルティングやマーケティングだけを行う会社でもありませんでした。
多く、広くに告知するのではなく、愛用者に深く、長く根付かせ、
ヒットメイクだけでなく、ロングセラーを狙い、
初動だけでなく、共に365日の活動を共にする会社。
そして何より、120余年の歴史と伝統から学んだ独自のメソッドで、
私たちにしかできないコンサルティングサービスを行うことを目指しました。
先人から教わったナレッジと、お客様から学んだノウハウをベースに、
私たちだけのデータ力と、アイデア力を掛け合わせ、120余年変わらないベンチャースピリットをもとに、コミュニケーションにインパクトを、ビジネスにイノベーションを起こしていきます。