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フットケアを受けられる
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「ASHIst(アシスト)」は全国の拠点とフットケア施術者をつなぐマッチングサービスです。全国にいる爪切り難民を減らすことを理念に発足しました。フットケアイベント開催を希望する調剤薬局といった地域の拠点と、訪問可能なフットケア施術者をマッチングさせ、爪切り難民のケアの場を広げています。
“爪切りのプロ” フットケアの施術者があなたの薬局へお伺いし、自分で爪が切れない高齢者の代わりに爪切りを行います。薬局様のスペースをお借りし、一日6名様限定で爪切りを行います。集客や地域住民との接点づくりや、健康イベントとしてご活用いただけます。
ASHIstで行うフットケアは、ひとりにつき40分間で両足の爪の「爪切り・肥厚爪ケア・角質ケア」とし、角質ケアで使用するのは刃物ではない道具です。医療行為(医業)に該当しない範囲のフットケアを行います。
爪切り
肥厚爪ケアの研磨
やすりがけ
※医療行為に該当しない範囲で行います。
※利用者の疾患内容によっては受診勧奨を行う場合がございます。
年を重ねるにつれて、爪が硬くなったり目が見えにくくなったりして、自分で足の爪が切れなくなります。さらに、爪切りをしてくれる場所がわからず、家族や通院している病院でさえ爪を切れず、結果放置しています。私たちはこのような生活者を「爪切り難民」と呼んでいます。
全国にいる高齢者の内の約700万人が爪切り難民と言われていますが、ケアの拠点を増やさなければ、爪切り難民が増える一方です。
変形した爪は十分に機能せず、転倒の原因になることが知られています。また爪の痛みが、さらに歩かない歩けない負の連鎖を引き起こし、フレイルになります。
薬局には、何とか自力で歩けるが何らかの病気を抱えていて、健康とは言えない要介護予備軍の方が多く来店します。このような方たちを要介護層にさせないために、薬局がサポートすることはとても意味のあることです。薬局は地域の方に寄り添って心身のケアを提供できる、数少ない場所なのです。
爪切りができる場所がまだまだ足りておらず、このままではフレイルの高齢者がますます増えてしまいます。気軽に爪切りをお願いできる拠点となってくれる薬局様を探しています。私たちとともにフットケアを通して地域のフレイル対策に貢献しませんか?
詳細資料をご希望の方は、ASHIst事務局までお問い合わせください。
ASHIstに関するご質問は、以下までお問い合わせください。お問い合わせフォームでも受け付けております。
ASHIst事務局(株式会社 YRK and内)
メールアドレス: ptc@365div.info
受付時間: 平日10:00~18:00(土・日・祝はお休み)
いただいたお問い合わせには順次回答いたします。
ASHIstは、一般社団法人 足育研究会とともに取り組んでいるプロジェクトです。
足育研究会は「0歳から足の健康をまもり、100歳まで自分の足で歩ける」社会を実現させることを目標に、2015年1月に設立されました。医療から靴メーカー、靴小売、サービスまで、他業種連携で組織されています。「足からの健康づくり」に前向きに取り組む方々へ広く門戸を開いています。
■足育研究会ホームページはこちらから
「目が見えづらくなった」「爪が硬くなった」「関節が硬くなって足に手が届かない」・・・そのようなお悩みを抱え、足の爪切りにお困りではないですか?
以下の薬局ではフットケアを開催しています。40分であなたの代わりに爪切りを行います。ぜひフットケアをご利用ください。
※フットケアの開催予定・ご予約状況は、薬局へ直接お問い合わせください。
※薬局名をクリックすると、薬局のホームページに遷移します。