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事業部を横断した「機能価値」の抽出で、強いアプローチを。
貫通力、耐久力のある「クリエイティブ」で、魅力を最大限化。
機能の「体験機会」の設計および活動支援まで一貫サポート。
全国的に「不要不急の外出自粛」が要請されるなど、新型コロナウイルス感染拡大は、いまだ収束の兆しが見られません。そして、外出自粛やテレワークの推進に伴う“巣ごもり消費”の高まりもあり、消費者はよりオンライン上で商品を吟味して購入する傾向にあります。
このような事態において、いかに差別優位性がはかれるかが鍵になりますが、今から「明確に違いのある新しい機能や商品」を開発する時間はない・・・・と悩んでおられる方も多いはず。
しかし、明日からでも取り組むことができ、効果が出やすい方法があります。それは、既に商品が持っている「機能価値」を抽出し、磨き直すことで、事業や商品を横断したコミュニケーション強化をはかること。それにより、他社との差別優位性が生まれ、機能を基点とした購買の動機を作り出します。例えば、シャープの「プラズマクラスター※1」や、ユニクロの「ヒートテック※2」などは、共通した機能をブランドとして確立した代表例です。
それには、現在の延長線上ではなく、これまでにない新たな価値を世の中に提供することが大前提。弊社では、オリジナルメソッド「ファンクショナルブランディング®」を適応し、埋もれてしまっている商品の「技術や機能」に改めてスポットを当てることで、新たな価値の「発見・発掘・構築・定着」までを一貫して行います。
機能価値は、最終的に「体験」を経ることが購入への強力な後押しとなります。YRK&では、店舗等のリアルのみならず、デジタルを通じたブランド体験機会の設計、物によっては自宅での体験までを一貫してサポートすることが可能です。まずは、ホワイトペーパーをご確認いただき、都度無料相談会も行なっておりますので、お気軽にお問い合わせください。
※1「プラズマクラスター」はシャープ株式会社の登録商標です。
※2「ヒートテック」は株式会社ファーストリテイリングの登録商標です。
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担当:山口