メディア・生活者の間で話題になり、「買いたくなる」ためのコミュニケーションとはどうすればいいのか？メディアが多様化しているなかでの最新のコミュニケーション手法や、差別化が難しい市場での「新しい市場づくりの手法について実際の事例をもとにお伝えいたします。

講師：長沢 美香
ビルコム株式会社　第1IMC局 局長

消費財メーカー系のクライアントを中心にPRコンサルティングを実施。 第1IMC局を統括し、各クライアントにおけるPRコミュニケーションの品質管理に従事。 直近の実績として、大塚食品ボンカレーのIMCプロジェクト統括、ECサイトサービスのIMCプロジェクト統括を務め、コンサルタントとして活躍。

マス広告だけでなくWEB・SNSが氾濫する世の中において、店頭が担うべきコミュニケーションは何なのか？認知をスタートとせずターゲットを愛用者へと導く、店頭起点のコミュニケーション手法（購買記号作り：ファンクショナルブランディング®等）について、実際の事例をもとにお伝えいたします。

講師：上野 大輔

株式会社 YRK and　クリエイティブ・コンサルティング事業部 部長
流通小売、食品、雑貨、化粧品、家電、住宅、飲食業と幅広いクライアントのストラテジックプランニングを担当。 広告宣伝やSP、認知や販促という概念にとらわれず、ターゲットを愛用へ導く『TMOT Marketing』を提唱し、 店頭を起点とした逆AIDMA型コミュニケーションの立案から、商品開発、企業ブランディングまでを手掛ける。