持続可能な社会の実現につながる優れた「ソーシャルプロダクツ」に光をあてた、社会性と商品性の両面を評価する日本ではじめての表彰制度であるソーシャルプロダクツ・アワード(SPA)は、今回12回目を迎え、商品やサービスのエントリー募集を開始しました。
※応募期間:2024年7月1日(月)~10月15日(火)24時まで
「ソーシャルプロダクツ」とは
人や地球にやさしい商品・サービスの総称で、生活者がよりよい社会づくりへ参加(社会貢献)することが可能なものをさします。
具体的には、
♢オーガニック ♢フェアトレード ♢エコ(環境配慮) ♢寄付付き商品 ♢地域活性化 ♢伝統の継承・保存 ♢障害者支援 ♢復興支援 ♢その他(社会的課題の解決に貢献する商品などで、持続可能な社会の実現につながるもの)
「ソーシャルプロダクツ・アワード」とは
YRK&の社員が持続可能な社会を実現するための社会づくりを使命として2012年に設立した団体「一般社団法人ソーシャルプロダクツ普及推進協会(APSP)」が主催するアワード事業です。
ソーシャルプロダクツ・アワード2025 応募テーマ
ソーシャルプロダクツ・アワードの応募には「年度テーマ」と「自由テーマ」の2枠があり、特に「年度テーマ」は、その年の重要な事項や注目すべき事項に合わせて設定されます。
今回のソーシャルプロダクツ・アワード2025の応募テーマは、
年度テーマ(2025年)
令和6年度能登半島地震からの震災復興につながる商品・サービス
能登半島地震の被災から復興を目指す事業者の社会性の高い商品・サービスや、被災地を支援する商品・サービス
自由テーマ
生活者が「持続可能な社会」づくりに参加できるソーシャルプロダクツ
例) エコ(環境配慮)、オーガニック、フェアトレード、寄付(売上の一部を通じた寄付)、地域の活力向上、伝統の継承・保存、復興支援など
この2枠でのエントリー募集をしています。
「年度テーマ」は、2024年1月1日に発生した能登半島地震の震災復興を祈ると共に、震災復興のために商品・サービスを開発し続けている事業や企業を応援したいという思いから、年度テーマとして設定しました。
ソーシャルプロダクツ・アワード2025への
エントリーをお待ちしております。
応募期間:2024年7月1日(月)~10月15日(火) 24時まで
ソーシャルプロダクツ・アワード2025の概要や募集要項などの詳細情報や、ご応募の手続きを知りたい方は下記よりご確認ください。
- [後援等支援団体](申請中・予定含む)
- 経済産業省、環境省、消費者庁、復興庁、株式会社環境新聞社、一般社団法人エシカル協会、一般社団法人オーガニックフォーラムジャパン、一般財団法人CSOネットワーク、サステナビリティ消費者会議
- [協力]
- 株式会社SoooooS.カンパニー、株式会社YRK and、ドリームパートナーズ株式会社
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https://www.yrk.co.jp/2024/05/20/apsp-social-products-award-2024/