顧客体験価値を高め
プロモーションまで一気通貫する
製品ブランディング事例

Product Branding

顧客体験価値を高め、プロモーションまで一気通貫する 製品ブランディング事例

事例紹介TOP_キーコーヒーHP(リブランドならYRK&)

顧客体験価値を高め、
プロモーションまで一気通貫する

製品ブランディング事例

キーコーヒー株式会社 様

既存プロダクトのブランドを再構築。
ブランドの浸透と顧客体験価値最大化に向けたイベント企画から
BPO業務までをトータル的に支援する、伴走型リブランディングプロジェクト

CLIENT:キーコーヒー株式会社 様

業種:珈琲に関する総合企業

案件:プロダクトリブランディング、ブランドコミュニケーション戦略、顧客体験価値最大化に向けたトラック試飲イベント企画、イベントに関するBPO業務

「KEY DOORS+」のリブランディングプロジェクト(ブランド再構築+ブランドプロモーション)が、レギュラーコーヒーの導入店舗を大きく拡大させ、メディア記事にも取り上げられました。

※事例掲載記事はこちら

YRK&のケイパビリティをフルに活用し、Re-BRANDINGの“Re-BRAND”領域では既存ブランドの磨き直しを行い、“ING”領域ではBPO(業務プロセスアウトソーシング)によって試飲イベントの実施をトータル的に支援いたしました。

Re-BRAND領域

事例紹介_キーコーヒーHP_コンセプト(リブランドならYRK&)

主力商材であった従来ブランドの「プレミアムステージ」は、ロングセラー商品「スペシャルブレンド」などを展開するも、60~70代の高齢者層に支えられており、若年層の購買率の低さが中長期的なブランド成長の課題となっていました。

事例紹介_KEYDOORS_package(リブランドならYRK&)

今回のリブランディングでは社名と紐付いたブランド名を採用し、既存ユーザーに引き続きアプローチしていくと共に、家庭用レギュラーコーヒーになじみの薄い若年層へのブランド浸透を強化するためにコミュニケーションターゲットを20〜30代と定め、この世代に人気のアーティスト3名をアンバサダーとして起用しました。クリエイティブ性に富んだアンバサダーから品質を伝えつつ、独創性やインスピレーションも伝えて情緒的価値を訴求していくことに成功しました。

Re-BRAND構築後の「ING」領域

全国のスーパー・量販店を順次訪問し、サンプリングと試飲イベントを実施。

事例紹介_あなたの街にやってくる?(リブランドならYRK&)

生まれ変わった「KEY DOORS+」ブランド認知促進と「顧客体験価値」の最大化を目的としたブランド浸透プロジェクトの一環として全国の流通店舗を回るトラック試飲イベント運営を実施しました。また、「キーコーヒー試飲イベントサポート事務局」を立ち上げ、全国展開へのスケジューリング、全体フローやエスカレーションフローの策定、稼働スタッフの管理、事前申し込み・予約登録フォームの管理・運営などを、BPOとしてトータル的に支援いたしました。

ブランドコミュニケーションを実施後、導入店舗数120%を達成することができ、2024年5月現在も全国各地でトラック試飲イベントを実施し、ブランド成長のための顧客体験機会の創出を伴走支援し続けています。

    【YRK& STAFF】

  • CREATIVE DIRECTOR:山本 哲也
  • BRANDING STRATEGIST:角北 裕樹
  • PROMOTION PLANNER:杦浦 克彦
  • CONSULTANT/PRODUCER:髙木 侯輔
  • ASSOCIATE:新 真実
  • BPO&BPR:畑 裕美 / 上島洋子 / 石山 繭子

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