2023年12月8日（金）に、恒例の伝統行事「感謝の日」が行われました。毎年、冬季賞与に合わせて執り行われるこの式典では、社長から社員へ今年1年の振り返りと日頃の感謝の気持ちが伝えられます。

YRK＆の伝統行事「感謝の日」

弊社代表取締役社長 中許は、「家族、お客様、会社（社員）が支えてくれているからこそ、我々が日々の仕事に全力で向き合い、良い仕事ができるのです。この感謝の気持ちを大切にしてきたからこそ、今のYRK＆が存在しています。」と社員へ激励の言葉を送りました。

手渡しで“すき焼き”を贈る理由

感謝の日には社長から社員全員に直接“すき焼き”が贈られました。
かつて、牛肉が高級品とされていた時代に、社員とそのご家族の皆様に少しでも「笑顔」とお互いへの「感謝」の気持ちを届けたいという想いから生まれました。

YRK＆のMISSIONには「家族と、お客様と、会社に、」という言葉が使われています。良い仕事が生まれるのは、「家族」「お客様」「会社（社員）」の支えがあってのこと。我々が目標として掲げる「日本企業をリブランディングの力でもっと強くする。」を実現するためにも、「感謝」の気持ちを伝えることが大切だと考えています。

そして、「日々社員を支えてくれている社員の家族にも感謝の気持ちを伝えたい。社員から家族へ感謝の気持ちを伝えてほしい。」という思いから、“すき焼き”を自宅へ郵送するのではなく、社員自ら会社から自宅へ持って帰るという形にこだわり、伝統文化として継続しています。