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ホワイトペーパー

, , 2023/10/02
ホワイトペーパー_NO.11

強い組織に成長させるインナーブランディングの目的・手法・事例解説

このような方におすすめです

企業や事業のビジョンやミッションに対して共感を生む組織を作りたい

製品やサービスの機能や性能のコモディティ化による価格競争に苦戦している

従業員のエンゲージメントやモチベーションを向上をさせたい

採用にかかるコストを削減しながら優良な人材を獲得したい

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インナーブランディングは
企業ブランド価値の土台構築

インナーブランディングの目的と進め方

ブランディングといえば、企業ビジョンや事業ブランドに対して社外の人や顧客から共感をしてもらうために行う取り組みをイメージされる方が多いかと思います。
これをアウターブランディングと言いますが、一方で、昨今、重要性が高まってきているブランディング施策として挙げられる「インナーブランディング※1」では、継続的に自社社員に向けて企業ビジョン・ミッションを発信し、浸透を丁寧に行うことで、自発的に事業成長する企業ブランド価値の土台を構築することが可能となります。

ブランド価値向上や事業成長につながるインナーブランディングは下記のようなプロセスで進めます。

  • 企業としてのビジョン・ミッション・バリュー・パーパスを策定する
  • 組織への浸透方法・手順を計画する
  • 具体的な行動設計に落とし込み、社員の業務活動で実践させる

社員が自社の存在意義や事業目的を理解し、
行動変革・事業変革につなげる

従業員が自身の価値観と、企業ビジョン・ミッション・バリューや事業ブランド価値の世界観とを照らし合わせ、企業ビジョンに沿った業務活動を自身で推進していけるような環境づくりをインナーブランディングでは目指します。

企業と社員の関係性やコミュニケーションは時代と共に大きく変化しつつあります。
経営陣から社員へトップダウンで伝達する旧来型の方法だけでは、従業員の自発的な行動に繋がりにくくなっています。
反対に、従業員一人ひとりが企業ビジョンや事業の目的に共感をし、自身でポジティブに業務に取り組むことができれば、事業変革と成長を実現することができるでしょう。

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企業成長と従業員エンゲージメントの関係性

従業員エンゲージメントやモチベーションについては、採用マーケティングや人材育成などの人事領域のみで捉えられがちでしたが、企業成長との相関関係が見られることから、経営において重要な要素であると言えます。
そのため、インナーブランディングが中長期的な経営戦略として必要であると考え、取り入れられる企業も近年では増加しています。

エンゲージメントと企業業績の関係

社内が自発的に動き始めるインナーブランディング

インナーブランディングの理想の形は、実践型・伴走型のプロジェクトです。
従業員が自身の価値観と自社の企業ビジョンや事業ブランド価値とを照らし合わせ、共感ができるような環境づくりをし、社員のマインドセットを行います。
また、プロジェクトの中で企業ビジョンが明確化し、浸透していくようなプロセスを踏むことで、インナーブランディングプロジェクト実施後は、社員が自身の業務活動を推進し、自ら創造や発信などの行動を起こす自発組織へと変革していきます。

YRK&が目指すインナーブランディング

組織を再構築する具体的なプロジェクトの手法

伴走型でのインナーブランディングプロジェクトは複数回に分けて進めます。
企業ビジョン・ミッション・バリュー・目的や事業ブランド価値を従業員が自分ごと化して、今後の業務活動に活かしていただけるように実践型でチームビルディングを重要視しながらプロジェクトを推進します。

インナービルディング型 CXプロジェクトイメージ

社員の行動改革と理念定着を実現し
インナーブランディングを成功に導く

企業ビジョン・ミッション・バリュー・パーパスを浸透させる上で注意しなければいけないこととして、「トップダウンで従業員へと落としこもうとするだけではいけない」ということがあります。
より効果的なインナーブランディングを進めるためには社員自らが事業ブランド価値や企業ビジョン・ミッション・バリュー・パーパスについて本気で思考する環境が必要であるということです。
企業に対する共感を生み、内発的な動機を生み出し、意識改革だけでなく行動変容まで促すことに徹底的に伴走するインナーブランディングをコンサルテーションしています。

実践型コンサルティングの肝となる3ステップ

社員エンゲージメント向上を実現する
「共感」を生む重要な3ステップ

企業ミッション・ビジョン・バリューやパーパスを浸透させるには、下記のステップで行うことが重要となります。

  1. 社員の意識改革
  2. 社員の行動改革
  3. 組織や事業への定着化

経営層→マネージャー層→一般社員へと自分ごととして考えられるような機会や環境を設けることで、共感を生み、自ら行動するための動機を設計することができます。

エンパシー領域において重要な3ステップ

インナーブランディング成功事例のご紹介

インナーブランディングを実施し、企業成長や組織づくり、採用活動の効率化、社員エンゲージメント向上、事業ブランド価値向上などを実現したYRK&の代表的な成功事例を5選ご紹介いたします。インナーブランディングの他社事例リサーチなどにご活用いただける資料になっております。

アウトプットケーススタディINDEX

インナーブランディングも企業や事業が持つ課題によって様々な進め方や手法が考えられます。このような企業や事業が持つ課題に合わせて伴走型でコンサルティングを行うのがYRK&のインナーブランディングの特徴です。

下記のニーズをお持ちの企業に
最適な資料です

  • 自社社員のエンゲージメントやモチベーションを向上させるためにインナーブランディングを実施したい
  • 企業の存在意義に共感し、自発的に創造や行動する社員へと育てていきたい
  • 企業成長のために企業文化や存在意義を社内へ浸透させたい
  • 企業価値を従業員が自ら発信したくなるような企業文化を醸成したい

    資料の内容

      インナーブランディングは社内エンゲージメント向上から
      VUCA時代の企業の本質的な課題とは?
      企業成長と従業員エンゲージメント・モチベーションとの関係性
      YRK&が目指すインナーブランディングとは?
      インナーブランディングプロジェクトの手法
      YRK&のインナーブランディング基本スキーム
      従業員行動改革や組織への目的定着を生み出す実践型コンサルティング
      インナーブランディング事例のご紹介

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