事業の中心にブランド戦略を導入し、マーケティングからバリューチェーン変革・チームビルドまでを一貫して支援する、最新コンサルティングメソッドを大幅アップデート。
「ブランディング」の力で新規事業・既存事業の変革を。ReBRANDConsulting7.0誕生
「業績直結型」のブランディングを実施
当社のメソッドは、常に「業績向上」をゴールに据えてスタートします。ブランド戦略の再構築から、事業のプロセスに存在するすべてのバリューチェーンの最適化や効率化を行うことで、事業の業績を根本的に改善し、さらに持続可能にするための仕組みを導入。また、そのために新たに発生する労力支援や、現状のノンコア業務の労力支援も行うことができます。
「事業プロセスの変革」に注力
事業ブランドを構成するすべてのバリューチェーンを可視化し、改めてそのプロセスが最適であるかどうかを明確にすることで、変革のためのご提案を行います。また、ブランド戦略上、新しく必要となる機能はYRK&で労力支援。ロジスティクスや事務局機能、コンタクトセンターや、広告・SNSの運用、イベント運用から社内雑務などに至る、あらゆるアクティベーションサポートが可能です。クライアント様のノンコア業務をアウトソーシングして、コア業務への専念と本来のブランド価値最大化に全力を注いでいただけるよう支援をいたします。これにより、クライアント様の事業を停滞状態からすばやく抜け出させ、変革のプロセスを加速させます。
「PMO型」による、リブランドコンサルティングでサポート
すべてのコンサルティングは、当社のコンサルタントやストラテジストが、事業が機能する組織内部に直接介入させていただくことからスタートします。場合によっては部門を横断したワークショップの形式を定期的に開催。定例会などのミーティングをファシリテーションすることも可能。また最近では、クライアント様オフィスにデスクをご用意いただき、期間限定の出向の形式を取らせていただくことにより、業務プロセスを明確に把握し、タスクの整理や、仕組みの導入を行うことも多くなってきました。
ブランド戦略にもっと重要なことは、「一貫性」
ブランド戦略を明確に機能させるためには様々な壁があります。事業プロセスの壁や、組織の壁など、物理的な障壁がネックになり、ブランディングがうまく進まないケースが多々見受けられます。しかし、もっと重要なことは、そのブランドの思想や戦略が、企業の中の組織を横断して浸透しているかどうか？また、その戦略に基づいた活動が行われているかどうか？になります。我々のメソッドでは、それらを一つにまとめ、ブランドに一貫性を持たせます。
ミッション、ビジョン、バリューの開発
上記の「ブランドの一貫性」達成にあたっては、MVV(ミッション、ビジョン、バリュー)と呼ばれる、ブランドの思想や戦略の可視化を行うことが必要です。YRK&では、それらの可視化を行うために、クリエイティブの力をプロジェクト内で活用することで、デザイン思考型のコンサルティングを行います。何度もプロトタイピング(試作)を繰り返し、アジャイル型の(俊敏性の高い)進行を行うことで、ブランドの成功への道を作ります。
それらすべての活動を通じ、「事業エンパシーの醸成」と「キモチのデザイン」を行います。
YRK&のプロジェクトのもう一つの特徴は、これらの進行の中で、強いチームを構築し、スタッフ一人一人の気持ちを同時に作り上げていくことにあります。PMO型のプロジェクトに含まれているワークショップや、部門を横断して思想を共有することで、ブランド戦略導入後の本質的な動力を作り出すことができます。
サービスに関する
お問い合わせについて
担当：越野 浩平（こしの こうへい）