新型コロナウイルスの影響で働き方に変化が起き、一気に在宅ワークが広がりました。

緊急事態宣言下で在宅ワークを継続している企業が多い中、クライアントとのアポイントが取れなかったり、Web会議でスムーズな商談を進められなかったりと、抜本的な営業スタイルの変革が求められているのではないでしょうか。

BtoB企業の営業活動において、アポを取り、リアル商談へ伺う従来のプッシュ型のアウトバウンド営業モデルでは通用しなくなり、オンラインをベースとしたプル型のインバウンド型セールスモデルへ変革を遂げつつあります。

それに伴い、SFA・MA・CRMツール等のセールステックの導入検討や、マーケティング施策の精度を高める動きが弊社クライアントでも多く見受けられます。そんな中、よくお悩みの声として頂戴するのは「休眠リード（見込み顧客）の育成」についてです。

過去何十年にもわたり、フィールド営業によって集められた名刺は会社の貴重な資産であるにもかかわらず、それを有効活用出来ていない企業様が多く存在しています。過去取引はあったが、ここ数年案件化していないような休眠顧客リード。このリードを再活性させる一つの解決策として、オンライン展示会という営業手法があります。

今回のセミナーでは、デジ展™を導入した、倉庫業界のBtoB企業様で「どのようにオンライン展示会の開催まで漕ぎ着けたのか」「オンライン展示会の開催前後の変化」など具体的な事例を交え、目標リード400％を達成した「オンライン展示会」の可能性を紐解いてまいります。

こんな人におすすめです

休眠顧客リストを有効活用したい方

オンライン展示会を開催したいがなかなか前に進められない方

新たな顧客接点、営業方法、を検討中の方