この度YRK＆では、ソーシャルメディアマーケティングを再定義する、ブランド成長支援サービス「DARTS戦略」を本格稼働させます。

デジタル広告市場が大きく成長した今、存在感を増してきた「Z世代」へのアプローチが必要不可欠になりました。彼らは完成された嘘っぽいものよりも、良いことも悪いことも隠さない、ありのままの情報を信頼する傾向にあります。それゆえ、Z世代だけでなく、Y世代も、デジタル社会全体にも、ますます「ブランディング」の概念が重要になってきます。今回スタートする「DARTS戦略」サービスは、ソーシャルメディアマーケティングを再定義し、共創型によるプロジェクトでブランドの成長を支援するのが特徴です。

従来の広告施策から、ブランドの資産が蓄積される「PULL型体質」へと変化させる

我々が提唱する「DARTS戦略」では、従来のマスを使った圧倒的なリーチ量で興味と行動を喚起する「PUSH戦略」ではなく、ソーシャルメディアなどで生々しい発信によりブランドへの共感を醸成する「PULL戦略」を重視しています。これからのソーシャルメディアマーケティングとは、ブランドとの親和性を重視した「ファン共創型マーケティング」です。

ブランドのファンとの「対話」を商品開発へフィードバック

ファンとの対話によって得られた「エンパシー」を分析し、より熱量の高いファンをアンバサダーへと昇華させ、さらにはプロモーションの設計や商品開発などにフィードバックできる点が、最大の特徴です。

5つのキーワードによるYRK&独自のコミュニケーション戦略「DARTS戦略」

YRK&では5つのキーワード「D：ダイレクト」、「A：アジャイル」、「R：リアリティ」、「T：タイムリー」、「S：ストック」を元に、総合的なクリエイティブ戦略、共感を作り出す的確なコンテンツ発信と綿密なスケジュール計画、蓄積したデータを最大限活用し、プロモーション計画や商品開発へフィードバックするなど、YRK&のフルフィルメント機能を活用したブランド成長支援をトータル的にサポートします。

PMO型の進行で、社内を横断するプロジェクトを成功に導く

社内を横断するようなプロジェクトを成功させるためには、PMO（Project Management Office）型のパートナー選択が極めて重要になっていきます。今回のサービスではYRK&独自のPMOを活用し、ペルソナをワークショップ形式で行い、明確な判断基準を作成しCJMを策定。投稿内容や年間スケジュールもワークショップ形式で進行することで、戦略的なブランドのアプローチが可能になります。

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担当：越野（こしの）

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