2024年12月10日(火)に、伝統行事である「感謝の日」が行われました。
冬季賞与に合わせて執り行われるこの式典では、社長から社員へ今年1年間の振り返りと日頃の感謝の気持ちが伝えられます。
YRK&の伝統行事「感謝の日」
代表取締役中許からは、全社員へ感謝と激励の言葉とともに、今期の事業成果の振り返りが行われました。
VL(ビジョナリーリーダーズ)経営を掲げるYRK&としてのミッション・ビジョン・バリュー、原点となる創業理念「ヤラカス精神」を改めて振り返り、今後の事業戦略や基本方針を改めて見直す機会となりました。
感謝のリレーバトン
「感謝のリレーバトン」の時間では、クライアント様から担当コンサルタントに対していただいた感謝の言葉やメールをご紹介し、よりクライアント様に対するパフォーマンスを高めるための激励が贈られました。また、大阪と東京を超えて、社内でお世話になっている人への感謝の言葉を繋ぐリレーも行われました。
手渡しで贈られる「すきやき」
感謝の日には、全社員に直接“すきやき”が贈られます。1956年から70年近く続くこの文化は、かつて賞与が手渡しされていた時代に「大切な賞与と時間を少しでも大事な人に感謝を伝えるために使ってほしい」という想いから、「賞与」と「すきやき」を一緒に贈る文化が生まれ、今日も受け継がれています。
社員とそのご家族の皆様に少しでも
「笑顔」とお互いへの「感謝」の気持ちを届けたい
YRK&のMISSIONには「家族と、お客様と、会社に」という言葉が使われています。
より良い仕事が生まれるのは、「家族」「お客様」「会社(社員)」の支えがあってのことです。
我々が目標として掲げる「リブランディングの力で、日本企業の“謙遜”を“自信”に変える」を実現するためにも「感謝」の気持ちを伝えることが大切だと考え、伝統文化として継承し続けています。