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WeWork品川にて10月11日に開催された、パナソニックの新規事業である「everiwa」に関連するトークセッションイベントに、YRK&クリエイティブディレクターの山下 亮が登壇いたしました。
※パナソニックの新規事業「everiwa」に関する情報はこちら
YRK&はパナソニックのビジネスパートナーとして、共創型コミュニティ「everiwa」のブランディング支援に伴走型プロジェクトとして携わっており、さらにエバンジェリストとしてコミュニティのブランディング活動を共創しております。
今回、弊社山下は「everiwa」のブランディング活動の一環としてゲスト登壇、パナソニック 新規事業推進室 室長の玉川氏と様々な視点でトークセッションを行いました。
玉川氏には、新規事業創出の際にハードルとなりがちな、大企業の縦割り型の組織風土や考え方や、メーカーに「モノづくり至上主義」が残存することにより「メーカーメンタリティ」から脱却できないという問題点など、立ちはだかる様々な壁についてリアルに語っていただきました。
そして壁を突破するために今後必須となる、“メンタリティ トランスフォーメーション”や“チームパーパスの重要性”、そしてウィニングチームを築くためのプロジェクト推進方法など、パナソニックの実例ベースでの解説がなされました。
後半では、「everiwa」が社会課題の解決を推進し、企業が新しいパートナーシップを構築できる新ビジネスモデルであることが解説されました。詳細はこちら
今回のイベントは、共創型コミュニティ「everiwa」として初めて実施するイベントでしたが、15社 22名の方にご参加いただき、質疑応答や懇親会では、多くの方にご質問をいただき、新たな共創者やエバンジェリストになり得る方々と交流ができる機会となりました。