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東京ビックサイトにて2023年9月6日(水)〜8日(金)の期間で開催された日本最大級のパーソナルギフトと生活雑貨の国際見本市「東京インターナショナル・ギフト・ショー秋2023」のセミナープログラムへ弊社取締役 東京代表の深井賢一が登壇をいたしました。
今回の登壇では、企業を悩ませている「値上げ」とその要因や、これからの時代に必要な「商品性」と「社会性」を併せ持つ「ソーシャルプロダクツ」をどのようにして企業のブランディングに活かすのか?を「値上げを価値に変えるための7つのポイント」を挙げながらソーシャルプロダクツの成功事例について紐解き、ソーシャルプロダクツとギフト需要との親和性について紐解きました。
「ソーシャルプロダクツ」の考え方として重要となってくるのは「ビジネスを強く意識している」という点です。社会性はもちろん、商品やサービス自体に魅力があり、ビジネスとしても利益を出せているということが重要なポイントであると、深井は語ります。
深井:「値上げの要因は、社会問題と社会問題の解決コストです。
値上げは「社会問題への活動量」と言い換えられます。だからこそ、商品性と社会性を合わせたソーシャルプロダクツはこれからのブランディングの要だと言えます。」
今回、台風によりギフトショーに参加できなかった方や、ぜひ深井のSDGsブランディングの話を聞いてみたいという方は、弊社主催の【Brand Growth Meeting】の収録動画をご覧ください。