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「ブランディング」「マーケティング」をテーマとし、各分野の先進的な取り組みが行われている企業(株式会社モリサワ・コニカミノルタ株式会社・アドビ株式会社・株式会社YRKand)による特別イベント『MORISAWA FAIR2023オンライン』が、2023年1月24日(火)に行われ、大盛況のうちに終了しました。
本イベントへは様々な業界の企業様にエントリーをいただき、総数800人以上の方がお申込みくださいました。当日は、10:30〜 17:00の間で全4つのセミナーを実施。YRK&のパートでは、弊社ブランドクリエイティブディレクター山下 亮が約1時間登壇をし、350人を超える視聴者となり、セミナー終了後には沢山の方から質疑を頂戴いたしました。
本セミナーを見逃されてしまった方へ、後日アーカイブ配信を予定しておりますので、弊社HP内で、改めてご案内させていただきます。ぜひご期待ください。
【登壇資料一部抜粋】
【セミナー概要】
広告の延長線上での印象ピボットやデザインの変更は、リブランディングにとっては氷山の水面の上の部分の話。真に愛されるブランドになるためには、ブランドの創り手自身が誰よりも自分たちのブランドに誇りを持ち、愛情を抱くことです。そのために重要なファクターの一つが「社員達のキモチの意識合わせ」です。
本セミナーではこのような組織体質へ最短で到達させるために必要な、キモチ芽生える3つのメソッド「セッション」「ヴィジブル」「ヴィジョニング」を、事例を元に丁寧に解説しています。クリエイティブディレクターの立場として現場で見えてきた「ビジョンドリブン」な組織作りの最適解をぜひお聴きください。
【講師プロフィール】
2013年株式会社 YRK and入社(YRK&OSAKA在籍)。 ブランドクリエイティブユニット(BCU)に在籍。デザイナー、アートディレクターを経て、ブランドクリエイティブディレクターとして様々なブランド戦略に取り組む。まずは、触れてみる。味わってみる。ブランドの根っこに潜む本質的価値を見抜くため、徹底した生活者視点に立ち、クライアント1人ひとりに潜む想いを引き出し、全員の気持ちを1つに作り上げていく絆の強いブランディング構築を得意とする。スポーツブランドの長期的なブランド戦略構築をはじめ、子供業界や学校業界、美容業界の商品ブランディング、周年を機に“らしさ”づくりから全社員のモチベーションアップへ繋げた製作所の企業リブランディングなどに注力。相手の想いを一歩超えるブランドストーリー戦略の構築から、コンセプト開発、ネーミング、ロゴサイン、パッケージ、空間、そして“リアルな体感の場”まで、一貫性のあるクリエイティブワークで、体温のある持続的なプロジェクトへ成長させる。
2018年 日本広告年鑑入選。