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「社名変更ブランディング®」メソッドをアップデート。企業の存在価値の見直し・再定義をはかることで、ブランド戦略を支援します。
社名を変更するということは、一見とても表面的な活動で、会社を変えた「後」の活動だと思われがちです。しかし、ブランディングの研究を続ける中で、社名変更というものは、もっと有効に使えることが見えてきました。
「社名を変更する」という一つのゴールに向けて、社員を巻き込み会社全体の取り組みとすることで、硬くて変えられなかった壁を一気にブレイクスルーできるのです。顧客や投資家などに向けたアウターブランディングだけではなく、内発的動機をつくり、インナーブランディングから会社の未来を作っていきます。
社名変更による、新しい価値の発見
“社名”変更を機に、新しいチームビルディングと判断基準を設定。企業の古き良き文化や、今につながる色々なファクトは大切に残しながら、企業の眠っている価値を見つけ出すことで新たなブランドへと磨き上げます。
また、経営者の思い描くビジョンや事業を、即座にクリエイターがプロトタイピングし、設計に対して様々な観点から検証を行い新しい思考回路をつくります。そして、これらをコンパクトなチームで、シームレスにスピード感を持って行うことで、コンセプトのブレや、コストの増大化を軽減することもでき、激動するマーケットへの乗り遅れも防ぎます。
リブランディングを成功に導くポイント①
プロジェクトデザインが“コツ”。
ブランディングプロジェクトを進める上で最も重要なのはプロジェクトデザインです。当社は“オリエン型”ではなく、“プロジェクト型”で進めるところがポイントです。プロジェクトデザインが設計できることで、社内を巻き込み社員の自分ゴト化や主体性を引き出すことができ、ブランディングを成功に導きます。
リブランディングを成功に導くポイント②
“キモチ”づくりと、“人材の成長”をサポート。
ワークショップでは、役職・部署関係なく様々な視点からコミュニケーションを重ね、皆が一丸となってブランドの向かう方向を見つけ出し、プロジェクトにおけるキモチのデザインをつくりあげます。特に、ブランディング活動を加速させ成功させるためには、どれだけ多くの社員を“キモチづくり”に巻き込むかが、大変重要になってきます。また、リブランディングプロジェクトを、サードパーティのファシリテーションのなか推進することで、プロジェクトを通した企業の未来を担う社員を育成することも可能です。
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担当:山口